2010年 03月 01日
梅の木の下で捻挫。 |



3度にわたって、キャンセル待ちで出店させてもらっていた町田天満宮の骨董市ですが、4回目の今月より半ブースながら、レギュラーで出店できるようになりました。
先月、お隣のブースで親しくさせてもらった青空レトロ雑貨やさんはキャンセル待ちだったので、前日にブログをチェックしたところ、キャンセルが出ず・・とあり、う~ん残念。きっと、町田周辺のお客さんも青空さん目当てにいらした方もあったと思います。
たしかにKU-TAOのちんまり半ブースでは並びきれないほどの品数。きびしい冬からようやく暖かくなってきた気候ということもあり、搬入で朝4時半にいってみたら、天満宮内ぱんぱんにお店ができようとしていました。さて、今日はどんな場所になるのかしら。
案内されたのは、境内の裏側の小道側でした。ちょっと奥まったところですが、満開の梅の木の下。枝がいい具合に下がっていて、バックかけ放題。先月は、狛犬さまの耳や首にバックをかけさせてもらっていましたが、毎回場所が変わるので、まずは、場所を確認に行きどのように並べるかを考えなくてはなりません。モノを並べる作業は、大好きなのですが今日は、ちょっと苦戦しました。昨日の雨ザーザーで地べたがドロドロ。短く刈られた植物がぼっこり。それでも後ろの壁をつかって布をかけてみたりして、ようやく出来上がりました。
搬出までは不要になる、台車の持ち手をたたもうと足を引っ掛けたところかたくてうまくいかず、ふんばったらガシャンと大きな音ともに私も一緒にバタン!そのまま台車の上に倒れてしまいました。両サイドのお店の方が心配して声をかけてくださったのですが、あまりにブザマで恥ずかしくて”あはは、大丈夫です”とへっちゃらなふりをしましたが、痛い。手が痛い。台車の上で捻挫なんてありえない。しかも利き手である大切な左手。こんなかわいそうなはじまりでしたが、ハラハラと散る梅の花びらの中、気温も上がってきて何だかのんびり気持ちのよい1日でした。うぐいすが2羽ずっといて、何度か冷たいものが、しかも1度は頭の上に落ちてきたりもしましたが、そのくらいのことは特に。
後半、ちょっと賑わいもありました。今回、骨董市でKU-TAOを知ってくださった方々、普段はこちらにおりますので、散歩がてらのぞきにきてみてください。看板がでていないビルの一室。駅のほうからですと”守屋陶器店”の手前にある建物です。お待ちしています。
早くこの左手を完治させなくては。
明日火曜日は、お休みさせてください。
by KU-TAO
| 2010-03-01 22:39
| 骨董市+イベント